生花や加工花の保存方法
生花や加工花の保存方法を知ることで、花を貰った時や花を購入した時に長持ちさせることができます。オーダーメイドしたアレンジメントフラワーを、長く飾っておきたい時にも役立ちます。
生花
生花は季節によっても異なりますが、できれば毎日水交換が必要になります。持ちを良くする為に茎の足元をななめに切り吸水面を大きくしましょう。そして、茎のぬめりは綺麗に拭き取る、傷んだ花や葉は気づいたらすぐに切るようにすると、バクテリアやカビの発生を防ぐことができます。鮮度と温度によって影響する生花ですから、こまめなお手入れが必要となります。アレンジメントフラワーの場合は、吸水性スポンジが乾かないようにすることが大切です。
プリザーブドフラワー
生花とは違い直射日光に弱いですので、直接紫外線をあてないようにしましょう。高温多湿は劣化の原因となりますので、洗面所などの湿度の多い場所は避け涼しい場所に飾ると長持ちします。
アーティフィシャルフラワー
購入したらそのまま置くのではなく、枝をゆっくりと外側に広げる、葉を一枚ずつ手でゆっくり伸ばす必要があります。糸がほつれている部分ははさみで切り、形を整えていきましょう。そして、形が潰れないように花瓶などに飾ると綺麗な状態で保存することができます。
ドライフラワー
ドライフラワーが苦手なのは明るさです。日光だけでなく、蛍光灯でも色あせの劣化を引き起こします。また、湿度にも注意が必要です。湿度の高い時は水気を吸収し柔らかくなりますし、乾燥している時は硬くなってしまい、それを繰り返すことで少しずつ形が崩れていきます。少しでも長く楽しむためには、風通しが良く、日光や蛍光灯の光をなるべく避け、湿度の安定した場所を選ぶと良いでしょう。
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